Hard Drive

映画 #映画レビュー
ジョン・キューザックが出演しているオーストラリアの低予算映画がネットにアップされていたんでチェックしてみた。





演技派のジョン・キューザックが出ているんで期待して観はじめたものの、冒頭のシーンでテンションダダ下がり！
このシーンでもうB級映画だよって教えてくれた気がした。


・冒頭の主人公の回想シーン
イメージ 1

期待しないで、寝落ち挟んで最後までみたけれど、これはレンタルの旧作になってからみれば十分だと思った。


・あらすじ

元レーサーの主人公は、小さなドライビングスクールの教官をやってるんだけど、そこに怪しげなアメリカ人（ジョン・キューザック）が習いに来るんだよね。
日本と違っていきなり路上教習が始まって、ジョン・キューザックが授業料を支払うお金がないんで銀行に寄ってから教習所に戻ってくれってお願いするんだけど、お金をおろしてくると思ったら、９00万ドル相当の債権？を盗んで来ちゃうんだよね。

混乱する主人公は、戻ってきたジョン・キューザックに銃を突きつけられて逃げろと脅される！
ここから、元レーサーのドライビングテクニックを駆使した主人公の思いがけない逃避行が始まるんだ。

この二人を追いかけてくるのは、地元警察ばかりだけでなく、連邦政府の組織犯罪課の女性刑事や、裏でマネーロンダリングをしている強盗に入られた銀行も加わって４つ巴の争いが始まるだんけど、更に逃走をはばむ人達が表れて・・・主人公たちの運命はいかにというお話。