Godzilla - 洋楽でリスニングの練習をしよう

７月２５日公開予定のゴジラがネットにアップされていたんでチェックしたよ。

ゴジラの造形は１作目のやつと似ている感じでよかったんだけど、敵の怪獣がギャオスをカッコ悪くした感じでイマイチだったかな？

モンスター同士の対決シーンは夜だったんで、いまいちどんな感じなのか分かりにくかったんだけど、その一方でゴジラの吐く火炎が強調されて、これはこれでありかなと思った。

・あらすじ（一部ネタバレあり）

主人公のアメリカ陸軍中尉は、子供のころ両親が日本の原子力発電所に勤務していたため日本に住んでいた。

しかし、突然の原発の事故で母親を失う。父親は、原発事故の原因が地震ではないと考え、その原因を調べようとする。

時は流れ、主人公は結婚をし、子供もでき、サンフランシスコで暮らしていたが、とあることから日本に住む父親を訪ねることになる。

父親は、原発事故の原因を探るため放射能汚染で封鎖されている地域に主人公とともに潜入を試みると、そこは放射能で汚染されていなかったのだ、そして、警備員に連行されてつれて行かれた先では、何かを監視していた。

その時、その何かに異変が起きたため、科学者の渡辺兼はその何かを殺そうとするが、失敗、新たな怪物が生まれてしまう。

その翌朝、アメリカ軍が現場にやってきて、未知の生物が出現したことを渡辺兼に確認したのち、今後の指揮権はこちらにある。あなたもいっしょに来てほしいとお願いする。渡辺兼は承諾するが、いっしょに、主人公とその父親を連れて行くことを願い出る。

渡辺兼と主人公が連れていかれた場所は、米海軍の空母、そこでモナクという未知の生物を研究する機関の存在を知ることになる。

サンフランシスコに戻るためヘリに乗る主人公、途中、ホノルルで、ゴジラと敵の怪獣との戦いに遭遇するが何とか難を逃れたあと、現地の軍のルートで本土に戻ることに。

一方、ホノルルでの戦いのあとゴジラと敵の怪獣は海中を進む、その頃アメリカ本土ではもう一体の敵の怪獣が現れるのだか、これらの進む方向を予測するとサンフランシスコでその進路が重なる。

アメリカ軍の指揮官は、サンフランシスコ沖２０マイルの地点で核爆弾で怪獣を倒す案が出された際に、科学者の渡辺兼に意見を求める。

渡辺兼は、新たな怪獣の出現で崩れたバランスを取り戻すためにゴジラは表れたに違いない！ゴジラに怪獣を倒させようと主張するものの、市民の安全確保が第一であるとして却下されてしまう。

サンフランシスコで三つ巴の戦いをする怪獣たち、怪獣を倒そうとして用意した起動済の核爆弾が怪獣との遭遇で市内に取り残されてしまったため、爆弾処理の技術を持つ主人公は突然、怪獣対策の最前線に立つことに・・・

はたして、ゴジラは渡辺兼のいうとおり、敵の怪獣を倒すために表れたのか？

それともゴジラも人類の敵であり、これら怪獣たちを人類は倒すことができるのか？

市内に取り残された核爆弾の解除を主人公は成功させることができるのか？

というお話だった。