The Trials of Cate McCall

ケイト・ベンキンセイル主演の”The Trials of Cate McCall”がネットにアップされていたんでチェックしたよ。


ケイト・ベッキンセイルの代表作といったら、アンダーワールドセレンディピティ―になるんだろうけど、個人的にはアンダーワールドの方が好き!
どれだけ好き勝手いうと好きが高じてブダペストに行ってしまった位なんだよね。

アンダー・ワールドでは、美人の吸血鬼役だったんだけど、この映画では一転代わって、人生に疲れた敏腕弁護士を演じてた。それにしても、この年でこれだけ美人な白人さんは貴重だと思った。

映画の内容的には、ここでハッピーエンドと思ったら・・・
という感じで、期待を裏切る展開があったり、主人公のがんばりに勇気づけられたりと非常に見ごたえのある内容だった。法律用語や略称なども結構かってネットで調べつつ見たんで、これは日本語字幕のある映画館でみればよかったと思ったよ。


・あらすじ(法律用語が多く・・・微妙に違うかも

数年前まで地方検事として私生活を犠牲にしてまで仕事に没頭していた主人公は、担当していた事件でDNA鑑定で自分の信じていたものが覆され大きな挫折を味わう。私生活も仕事のし過ぎで一人娘の世話もできず、夫との関係も悪化し離婚!酒浸りの日々を送ることに・・・

地方検事の職を辞し、被告弁護人としての日々を送る主人公に、殺人事件の犯人として終身刑の判決を受けたとある女性の冤罪事件を担当することに!
その事件に没頭していく主人公、主人公は冤罪をはらすことができるのか、私生活も充実した日々を送ることができるのかというお話


・面白かったセリフ(ちょいエロ)(17分20秒~)

男: Are you asking me for help?
女:  Like you're so busy.
男: What do i get?
女: My undying love and continue to steam.
男: Oh.... (ため息)
女: Fine, i'll blow you.
男: Now we're talking.

こういうセリフって日本映画じゃなかなかないよね。
blow ってあれだよなあと思って思わず、ネットでググって確認しちゃったよ。
それにしてもケイト・ベッキンセイルさんにこんなセリフを言わせるんじゃないよ。(ちょいオコ)