Edge of Tomorrow

7月4日公開予定の映画”Edge of Tomorrow”がネットにアップされてたんで早速チェックしたよ。


主演:トム・クルーズっていうだけでヒットすると思うんだけど、ネットでチェックしたところ大ヒットは間違いないんじゃないかという位面白かった。
ヒロイン役は、イギリス英語のエミリー・ブラントだし、正直、ネットでチェックするより、映画館でみたかったかな?
1800円払っても後悔しない内容だと思うんで、ぜひとも映画館でみてください。

あと、エンドロールに流れてた曲はこれだった。



・あらすじ
エイリアンに侵略されてヨーロッパは敵に占領され、人類は各地で反攻作戦を展開しているんだけど、主人公のトム・クルーズアメリカ軍広報担当の少佐)は、拠点の一つであるロンドン?に派遣されるんだ。
そこでTV出演を終えた後に、統合防衛軍の将軍に呼ばれ、いきなり大反攻作戦の最前線行きを命じられるんだけど、拒否して逃亡しようとしたため、スタンガンで撃たれ拘束、無理やり基地に送り込まれることに!

スタンガンで撃たれたため意識を失っていた主人公が目を覚ましたところは基地、アメリカ陸軍の少佐だと下士官に訴えるものの聞き入れられず、新兵として最前線に送られてしまう。
何の訓練もしていない主人公は、戦場であっさりと死んでしまうんだけど、目を覚ますと、また基地に送られてきた時点にタイムリープしていて、同じことを繰り返しながら、エイリアンとの戦争に勝ちタイムリープの連鎖から逃れることができるのかというお話

ヒロインのエミリー・ブラントとは、戦場で遭遇した後、いっしょに協力しながら、このエンドレスゲームをクリアーしていくことになるんだけど、その理由などを書いてしまうと、映画の面白みが一気に減ってしまうんで、ぜひとも映画をみて楽しんで欲しいと思う。(ストーリーをどうしても知りたいという方は画面をスクロールしていくと最後の方に話の展開をネタバレとして書いてあるんでそっちで確認してね。)




















































































































・あらすじ(ネタバレ)

1.エイリアンに侵略されヨーロッパは占領されてしまう。
2.アメリカ軍広報担当の主人公ロンドンに派遣される
3.TV出演のあと統合防衛軍の将軍と面談した際、大反攻作戦の最前線行きを命じられる。
4.管轄外と拒否し逃亡を図るもスタンガンで撃たれ拘束、最前線基地へ
5.最前線基地で目を覚ます。基地の下士官アメリカ軍少佐であることを訴えるも信じてもらえず、新兵として最前線へ
6.ヒロインが殺されるのを目撃、自分も死亡(5.に戻る)
7.ヒロインが歴戦の勇士であることを知り、訪ねていくと自分と同じ能力を持っていたことを知る。
8.ヒロインの仲間に敵のエイリアンは時間を操る能力があり、親玉を殺さないとこの戦争は終わらないことを教えられる。
9.親玉にたどりつけるよう特訓開始(傷ついたり時間がたつとヒロインに殺され5.に戻る)
10.5.で目を覚ました際、親玉の居所らしきイメージを見る。(ドイツ語のあるダム)
11.最前戦の海岸線突破、親玉の居所を目指すも途中でヒロインが死亡(5.に戻る)
12.ヒロインを死なせないため、単独、親玉の居所へ到達するも罠であることが判明(8.に戻る)
13.そのことをヒロインの仲間に伝えてる際、机上の機械が気になる。仲間に聞くとまだ完成してないし部品が足りないとのこと。そこで同様の機械(親玉の居所を知る機械)があることを知り、それを持つ将軍のところへ
14.銃で将軍を脅しつつ現状を説明し機械を手に入れ逃走するも将軍の部下に追われる。逃走中にその機械を自分の太ももに突き刺すと親玉の居所がイメージとして浮かぶ(ルーブル美術館)が、将軍の追っ手に殺される(5.に戻る)
15.主人公の所属する分隊員を説得し、親玉の居所ルーブル
16.ヒロイン死亡、主人公は親玉と道ずれに死亡
ラスト:目を覚ますと2.の時点に戻っているが、今回は将軍の要請を受け入れ前線基地に赴任、ヒロインとの再会を果たす。

エンディングロール開始

という最後に大どんでん返しのあるストーリーだった。