Draft Day 日本公開2015年春

ケビン・コスナーの新作がネットにアップされてたんでチェックしたよ。



結論からいうと無茶苦茶面白い、ラスト15分の面白さはとんでもなかった。ただし、NFLのドラフトは、日本のプロ野球と仕組みが違うんで、少し戸惑ったけど、違いを知っていれば、面白さは倍増すると思う。


NFLのドラフトに関する記事


映画は、ドラフト当日のクリーブランド・ブラウンズのGMの出来事を追いかけるんだけど、そこにGMのうまくいっていない私生活とか、口を挟んでくるオーナー、更に他チームのGMとの指名選手をめぐる駆け引きとが描かれていて、ドラフトが始まってからは一瞬も目が離せないほど面白かった。


・あらすじ

親子2代のクリーブランド・ブラウンズのGMであるケビン・コスナーは、GMになってから初めて自分の思い通りにチーム作りを行える日がきたんだけど、口うるさいオーナーは、客が求めているのは守備じゃなくて攻撃だとGMの方針に真っ向反対するんだよね。
その結果、オーナーの方針に従って、最初は断った他チームからの1位指名権のトレ―ドの申し出を受け、今年の目玉選手であるQBの獲得に動くんだ。
1位指名権を獲得したことをチームメートに報告すると大喜びするが、その代わりが来年以降3年間の1順指名権としって・・・

はたして、ケビ・コスナーは自分の思い通りのチーム作りをすることができるのか?今年のドラフト会議で大成功を収めることができるのかというお話。