The Hundred-Foot Journey (2014)

現在公開中の映画”The Hundred-Foot Journey ”(邦題;マダム・マロリーと魔法のスパイス”がネットにアップされていたのでチェックしました。


・あらすじ
主人公はインド人の料理人、インドのムンバイで家族経営の小さなレストランを経営する家に生まれた主人公は、母親の元で料理人としてのノウハウを教え込まれます。
料理人としての教育が終わったある日、選挙後の暴動でレストランは焼き討ちに合い、母親は焼死、家族はインドを離れてイギリス、ヒースロー空港の側に移住、そこで1年を過ごしたのちに、ヨーロッパでレストランを開くためにロッテルダムへ、入国審査をなんとか乗り越えたのちフランスへと向かいますが、家財道具一式を載せた車が坂道で故障、運よく遭遇した女性に助けられとある田舎町を訪れることになります。

その田舎街をたいそう気にいった父親は家族の反対を押し切り、郊外の一軒家を購入してインド料理のレストランを開くことに、ところがその真向いにはヘレン・ミレンの経営するフレンチレストランがあったことからテンヤワンヤのお話が始まります。

なお、タイトルの”The Hundred-Foot Journey”とは、レストランの立地条件として通りから30FT以内がベストにも関わらず、父親の購入した物件が通りから100FTも離れていたことから、こんな悪条件の物件を開くまでの奮闘記って意味だと思います。

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・感想
レストランを題材にした映画は色々ありますが・・・

No Reservations(邦題:しあわせのレシピ)


Julie & Julia


Ratatouille(邦題:レミーのおいしいレストラン)


Dieta Mediterr?nea(邦題:地中海式 人生のレシピ)


とりあえず、今までみた4本の洋画にハズレはなかったので、本作品もかなり期待大でした。
それにお気に入りの女優ヘレン・ミレンが出ていたので、期待は高まるばかりでしたが・・・
面白かったです。