魯肉飯
台湾ごはんの定番料理である魯肉飯に挑戦してみました。
台湾の定番!魯肉飯(ルーローハン)!
魯肉飯は有名なので、上記リンクの他にもいろいろレシピはあったのですが・・・
今回はm定期購読しているきょうの料理9月号に掲載されているものを参考にしました。
これは、台湾出身の後藤ウィニーさん(日本人と結婚)が作ったものなので、台湾人と日本人の両方に受け入れられるレシピなんじゃないかなと思ったからです。
後藤ウィニーさん 公式HP
材料は・・・
豚肩ロース
エシャロット
にんにく(みじん切り)
黒胡椒
酒
醤油
砂糖
小松菜
です。
①肩ロースは1CM角に、エシャロットは白部分だけ輪切りに、小松菜は少々の白を入れた湯でゆでて、水を切ってから切る
②エシャロットとにんにくをカリカリになるまで炒めて、豚肉を投入、黒胡椒を振って、醤油を回しさしして、香がたったら、酒、砂糖を追加
→いつも悩むのですが日本酒にしました。
③水を入れて、煮立ったら、ゆでたまご追加して、あとはじっくり煮込めば出来上がりです。
中華調味料が含まれていない分、かなりさっぱりした味付けです。
このあたりは、かなり日本人向けなのかなと思いましたが・・・
魯肉飯は、肉じゃがみたいな立ち位置だと思うので、それぞれの家庭独自のレシピがあるんじゃないかと思っています。
ので、基本の作り方さえ覚えておけばいいのかなと・・・
あとは、その日の気分でいろいろなレシピで作っていこうと思います。
これも結構、おいしかったので、材料が見繕えば、随時いろいろなレシピで作ろうと思います。
注)ゆでたまごは縦に切ったほうが見栄えがいいと思います。失敗しました。